【合コンですぐに使える】エリア51に関する”うんちく”集【CIAがついにエリア51の存在を認める!】
何らかの機密事項が基地内に存在することから、基地の敷地周辺の立ち入りはもちろん、撮影も一切禁止されており、「これらを無視して進み憲兵や衛兵に見つかった場合は逮捕、特に不審な場合は警告無しに発砲される事もある」と言われているほどで、すっかり都市伝説化していたエリア51の存在をその管理団体にあたる”CIAがその存在を認める”という記事が今週話題になった。
さて、エリア51とは・・・
合コンで使えるエリア51のうんちくはこれだけ押さえとけ!
〜登場人物〜
・・YUKAちゃん(21歳)大学生・バイト歴なし
・・ケイゴ(24歳)社会人・Fラン大卒
「ねぇねぇ、エリア51って知ってる?」
「しらないー。なにそれー??」
<以下エリア51に関するうんちく>
・映画「インデペンデンス・デイ」とかテレビドラマ「Xファイル」に出てくる。
インディペンデンス・デイ
Xファイル
・アメリカ政府の作成する地図にエリア51は載ってない。
・「無断侵入者は射撃される」「撮影禁止」などといった警告看板が周辺に数多くある。
・「墜落したUFOが運び込まれているのではないか」とか、「グレイと呼ばれる宇宙人が居るのではないか」という噂がある。
グレイ
・空飛ぶ円盤をつくっていたり。秘密基地という割りには、実際はもの凄い知名度がある。
・がしかし、実際には軍事機密に関する新しい航空機のテスト飛行なども行われている。
・あまりに有名な秘密施設のため、付近までは観光地になってしまっている。
「へーー、それって、どこにあるの?」
「アメリカのラスベガスの近くだよ。」
「すご〜い、全然知らなかった〜♡♡」
「そう、じゃぁ、”ウォーレン報告書”って知ってる?」
「ぜんぜん、しらない」
「でもアメリカの大統領だったケネディとかマリリン・モンローは知ってるよね?」
<エリア51関連した事件・噂のうんちく>
・ケネディが暗殺された後に当時の副大統領だったリンドン・ジョンソンが中心になって、ケネディ暗殺やマリリン・モンロー暗殺に関する資料や証拠物件をまとめた「ウォーレン報告書」という調査報告書がある
・当初一般公開されなかった部分を2039年にすべて公開する
・なんとグレイとのインタビューがある。
「どうして2039年なの?」
「1964年に当初一部公開されたんだけど、それから75年経てば、当時の関係者達への被害もなくなるだろう、って事なんだよ。」
「へーー、すごいね〜〜♡」
「でしょ〜。超楽しみだよね〜〜」
「そのグレイって宇宙人のインタビューってほんとなの〜?」
「実はさ、今年の3月に元CIAの人がもう余命が短いっていうんで、すべてを話すって言ってインタビューを受けたんだよ。」
「で、その男は『自分の目で見た、そのグレイの名前はフランクと言っていた』、っていうのさ」
「え〜〜〜〜、やっぱ宇宙人いるんだー、こわいな〜♡」
「だろ〜〜〜??」
<最後に>
グレイ関連をネットで調べると出るわ出るわ、胡散臭い動画やらなんやら。下に貼ったグレイのインタビュー動画ではグレイは英語を喋ってるし、その声が”報道番組でおなじみの闇ブローカーの例の声”なんだよな〜。
あと、その元CIAの男のインタビューしたリチャードドーランっていうのも、肩書が「歴史研究家、作家、タレント」という矢追純一とほとんど被る。
これがリチャード・ドーランと元CIAのインタビュー
エイリアンの体調が悪いのか、映像の終盤では、医療スタッフのような格好をした人間が、エイリアンのよだれを拭いたりしています(笑)